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敵撃破 その一/進軍・防衛のススメ

「システムは大体わかった、だがどーやってクリアーしたらいいんだ!?」とお嘆きのコンチクショーな貴方。この項では”いかに戦略を展開するか?”について熱く語っていきたいと思う。戦争とは勝利者こそ正義であり、弱い将軍には誰も付いてこないんですよ。えぇ。

防衛力徹底強化大作戦

クリア条件の大半は、「敵GHQを破壊する」または「指揮官orボスを〜人倒す」である。前者の方がわかりやすいが、敵の本拠地まで行くのは初心者にとって大変なことだ。やはり最初は確実な後者をお勧めする。

 

敵さん部隊は、黙っていてもコチラのGHQを破壊しようとノコノコやってくる。そこを返り討ちにしちゃうのがこの作戦の趣旨。まず、フライヤーを自軍の角に配置。これによっていち早く敵の存在を確認することができる。しかる後敵師団を発見、ただちにガンナー、ナイト中心に構成された部隊(別名:地球防衛軍)を出動させる。この部隊は総勢16人くらいいれば完璧。GHQが攻撃される前に、愚かな敵師団をあっ!という間に壊滅させるぞ。

 

ダメージを多く受けてしまった場合、すかさずGHQに避難、速やかに救急セットを用いて回復しよう。放っておいても入院すれば回復するが(注:入院しないと回復しない)、救急セットなら一瞬で体力がMAXになる。活用しない手段はない。もし弾切れになった場合でも、これまたGHQにて補充しよう。ここでケチケチしてはいけない!

 

ステルサーを有効活用するのも悪くない。塹壕を掘れば味方の防御力が大幅アップ、進入ルートに地雷設置で先制攻撃が可能だ。ただし地雷や爆弾は敵が見えていないと発動しないので、近くにフライヤーを待機させる事。

GHQ遠距離狙撃作戦

やはり真の漢(オトコ)ならば守るより攻めである。「攻撃は最大の防御」とはよく言ったもんだ。だが途中で死んでしまってはせっかくの男気も空回りだ。これから紹介する作戦は、確実に、しかも死ににくいやり方である。君は、生き延びる事が出来るか?

 

さあ攻撃だ。とはいえいくら攻め込むといっても、その間GHQがヤラレ放題ではいけない。防衛作戦と同じ行動はちゃんととって後方の安全を確保しよう。それが出来たならば、いよいよ攻め込むときだ!心の準備はいいか?

 

使うキャラは、地点爆撃用武器を持ったフライヤーがベスト。敵拠点近くに身を潜められる地形(森や山など)があればいいのだが、何もないならナイトを中心とした編成で戦う事になるだろう。

 

アイテムは救急セット、空セット、そして武器用の弾セット×2がベスト。燃料はあらかじめ満タンにしておくこと。空セットの装備をこまめに切り替えれば、往復分の燃料は十分あるはずである。

 

まず、途中にある中立基地を占領しよう。裏技によって物資の補給が出来るぞ。中継地点を確保したら、敵本拠地に乗り込む準備は万端だ。

 

空セットを使って、一気に敵GHQの近くまで踏み込もう。できれば障害物(草や山など)の上が良い。空セットを外し陣を構えたならば、爆撃開始である。地点爆撃兵器を使ってGHQを攻め落とせ!もしGHQから敵部隊が出てきても、地形効果のおかげで被弾率は小さい。それでもHPが減ってきたならば、持ってきた救急セットが大活躍。それでもダメなら、空セットを使って戦線離脱、中継地点やGHQで再準備。ヒットアンドアウェイの精神だ!

 

なおこの作戦ではフライヤー達が途中で発見した敵部隊は、必ず無視すること。なぜならフライヤーは空にいる方が回避が上がるし、移動も早いのですぐ射程範囲外になる。下手に戦うよりよっぽど効率がいいのだ。

正面突破作戦

敵GHQの周りに何もなかったり、時には敵GHQそのものが無いなどのマップもあるだろう。そんな時は正面突破しかない!でも被害は最小限に抑えたい!一体全体どうすればいいか?

 

そんな時こそナイト。移動力・戦闘力があり、陸でも空でも戦える万能兵士だ。ガンナーを盾にする戦法もあるが、進軍速度が著しく落ちる。やはり切り込み隊長はナイトだ。視界補佐としてフライヤーをユニットに混ぜれば完璧である。

 

ナイト部隊を複数用意出来たら準備完了である。後方支援としてナースやウィズを独立部隊で出すとより安心だ。フライヤーを宅急便よろしく補給部隊にするのも一興。

 

まずはナイト部隊を進軍させる。続けて後方支援ユニットを進軍させる。移動速度に差が出るが気にしなくてもOK。順調に到着したならばそのままドンパチすればよい。もし途中で敵を発見したら必ず立ち止まって応戦すること。ナースやウィズは打たれ弱いのでナイト部隊を上手く盾にしよう。ダメージが蓄積したり弾薬が減ってきたら、後方支援キャラの出番である。分割・合流を上手に使って効率よく回復させよう。

まとめ

戦局に合わせ、最適な戦略を選んでこそ真のリーダーだ!

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